世界最大のハッカソンが日本初開催。「Angelhack Tokyo」を 6/27(土)・28(日)に虎ノ門ヒルズにて開催します | News

2015.06.22

Press

ITを活用したリクルート支援事業を手掛ける株式会社ギブリー（本社：東京都渋谷区 / 代表：井手高志）は、2015年6月27日（土）・28日（日）の二日間、虎ノ門ヒルズにて、世界最大のハッカソンであるAngelhackの日本ラウンド「Angelhack Tokyo」を開催します。

優勝者は世界50都市の代表と100名の投資家が集うDEMO DAYへ

Angelhackは2011年にアメリカで始まり、2015年は50都市以上で開催される世界最大のハッカソンです。

世界に通用するスタートアップが生まれる場をつくるべく、ギブリーは2015 Seriesにして初となるAngelhack Tokyo を開催します。第一回は日本ヒューレット・パッカード株式会社の西村毅氏ら5名を審査員として迎え、約100名のハッカーの中から日本代表を選出します。

優勝者は、多くの有名スタートアップを輩出してきた育成プログラム“HACKcelerator”（Angelhack主催）に参加することができます。さらに、今年11月頃にアメリカ・サンフランシスコで開催される「GLOBAL DEMO DAY」に日本代表として参加し、アメリカの連続起業家であり、NBAのバスケットボールチームのオーナーでもあるマーク・キューバン氏など、約100名の投資家の前で直接プレゼンテーションすることができます。

開催日：2015年6月27日（土）・28日（日）
場所：日本ビジネスシステムズ株式会社
住所：〒105-6316 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー16F
定員：100名　※参加受付中
参加費：社会人は1220円 / 学生は無料
参加方法：公式サイトよりエントリーください → http://angelhacktokyo.strikingly.com/

◆ ハッカソンとは

「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語で、二日間など限られた時間の中で一つのサービスを作りあげる開発イベント。海外では有名サービスが生まれた事例も多い。
参加者にとっては、起業のチャンスを得られるだけでなく、ハッカソンで出逢った仲間同士で腕を競い合ったり、人脈を広げられるというメリットもある。

◆ Angelhack Tokyo 2015 審査員紹介

西村毅（日本ヒューレット・パッカード株式会社） / 吉田卓郎（株式会社ログバー） / David Corbin（Tech in Asia） / 渡辺弘之（日本マイクロソフト株式会社） / 清水徹（ヤフー株式会社）　※敬称略

◆ スポンサー企業

◆ HACKcelerator とは

Angelhackが提供する三ヶ月間の人材育成プログラム。ここから輩出されたプロダクトは、YCombinator、TechStars、500 Startups、AngelPadなどで億単位の資金調達をしたり、Googleにプロダクトを買い取ってもらうなど、スタートアップとして実績を残しているものも多くあります。
http://angelhack.com/hackcelerator/

◆ 主催者コメント

“Angelhack Tokyoは、「世界に誇れるプロダクトが生まれる場を日本につくりたい」という想いが通じて、今年の初開催にまでこぎつけられました。アメリカでは毎週のようにさまざまな場所でハッカソンが開催されており、一緒に開発する仲間を探したり、起業のための試作品をつくったり、二日間で投資家から投資を受けたりという文化が根付いています。日本でもハッカソンは少しずつ増えてはいますが、そこから有名なプロダクトが生まれたり、リリースまで支援をする環境があるとは言えません。 2015Seriesは既にアメリカ、インド、中国、韓国、スペイン、イギリス、ブラジルなどの各都市で開催されていますので、他国に負けないよう日本での初開催を一緒に盛り上げていきましょう！”

山根淳平（株式会社ギブリー）

◆ 本件に関するお問い合わせ

株式会社ギブリー　https://givery.co.jp/
〒150-0036　東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
Tel: 03-5489-7188 / Mail: press@givery.co.jp

Giveryでは、ITとリアルの両軸で、お客様の「成長」を支援するさまざまな事業を展開しています。
テクノロジー事業部では、オンラインでプログラミングを学ぶことができる学習サービス「CODEPREP」などを開発しながら、東京大学と共催した「JPHACKS」などハッカソンの開催も積極的に行なっています。