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〝AI時代への総合的な準備〟とする「AIイネーブルメント」―― 技術導入から全社的変革へ。AIを活かすための次なる一歩とは 『AIイネーブルメント AIエージェントと人間で協創するWith AI時代』 『AIイネーブルメント AIエージェントと人間で協創するWith AI時代』2025年5月14日(水)発売開始 定価1,980円(税込)

生成AIの法人活用を支援する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)のCAIO(Chief AI Officer:最高AI責任者)である山川雄志の著書『AIイネーブルメント AIエージェントと人間で協創するWith AI時代』を、2025年5月9日(金)より予約開始、また、2025年5月14日(水)より全国で発売開始することをお知らせします。
生成AIのブームが到来する中、日本企業ではその活用が進んでいる一方で、実際の業務への定着や全体的な業務変革には至っていないケースが多く見受けられます。
本書『AIイネーブルメント』は、AIエージェントを核とした5層アーキテクチャの解説から、組織的な人材育成、最適な業務プロセスの選定・実行、ガバナンス策定までを網羅。
第1章ではAIイネーブルメントの概念を定義し、技術・組織・カルチャーを一体でアップデートする重要性を提示。
第2章ではAIエージェントの構造と動作フローを、実際の議事録・商談・見積作成例で具体的に解説。
第3章では現場浸透と学習サイクルの回し方を、アンバサダー体制やワークショップ、評価制度まで含めた定着モデルとして提示。
第4章では業務選定とマルチエージェント運用により、バックオフィスから営業・マーケティングまでのバリューチェーン全体を効率化する実践手法を紹介。
第5章ではデータガバナンス、リスクマネジメント、倫理・法規制対応など、安全かつ柔軟にAIを活用するためのガイドラインを整理。
付録には即時活用できるチェックリストとテンプレートも収録しており、経営者・DX推進担当者が「読むだけで実践に移せる」構成となっています。
目次
第1章 生成AIで成果を出すための「AIイネーブルメント」とはなにか
第2章 Operation 業務プロセスの再設計と実行
第3章 Platform 生成AI・AIエージェントが動く基盤とアーキテクチャ
第4章 People 組織的浸透と人材のスキル開発
第5章 Governance ルール・ガバナンスの策定
書籍概要
著 書: 山川 雄志
定 価: 1,980円(税込)
初版発行: 2025年5月14日(水)刊行
出版社: 幻冬舎
著者紹介:株式会社ギブリー 取締役 CAIO 山川 雄志
2009年株式会社ギブリー創業、取締役に就任。以降法人向けの新規事業を複数立ち上げ、グロースを牽引。2018年AIチャットボットを中心とした業務自動化事業を立ち上げ、2020年にオペレーションDX部門を設立し部門長に就任(現任)。2023年には業界に先駆けて法人向け生成AIチャットツール「法人GAI」をリリース。現在はAIエージェント構築プラットフォーム「MANA」をはじめ、CAIO(Chief AI Officer)としてAIイネーブルメント推進の陣頭指揮を執り、自らも多数の法人への導入・活用支援を行っている。
株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、生成AIやAIエージェントなどを支援するAIイネーブルメントカンパニー。グローバル開発組織と事業創造力を強みに、累計4000社を支援。AI業務効率化事業「MANA」、AI共創開発事業「Givery AI Lab」、AIマーケティング事業「DECA」、デジタル人材採用・育成事業「Track」を展開。生成AI分野の実績は750社以上。
会社概要
社名: 株式会社ギブリー
所在地: 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者: 井手 高志
設立: 2009年4月28日
当プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000337.000002454.html
株式会社ギブリーのプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/2454
本件に関する報道関係者様からのお問合せ先
株式会社ギブリー 広報:上野
電話:(代表)03-5489-7188
メールアドレス:press@givery.co.jp