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JPHACKS 2016開催決定! 第3回を迎える日本最大級の学生向けハックイベントの運営事務局を、3年連続でギブリーが担います
学生の育成を支援するアプリケーション開発を数多く手掛ける株式会社ギブリー(代表取締役社長:井手 高志、以下、ギブリー)は、2016年に3回目の開催を迎える国内最大級の学生向けハックイベントの開催を発表しました。ギブリーは、運営事務局を2014年の第1回から担当しており、今年で3年連続、運営事務局として選ばれました。
JPHACKSは、2014年12月に東京大学を会場として始まった国内最大級の学生向けハックイベントで、第1回は、100名を超える学生が参加し、第2回の2015年は、全国5都市で200名を超える学生が参加しました。
第3回となる2016年度は、2016年4月にギブリーの技術顧問に就任した竹内郁雄が組織委員長に就任します。竹内 郁雄氏は、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア事業」統括プロジェクトマネージャーを務めており、現役のハッカーとしても有名です。竹内 郁雄氏を組織委員長に迎えた第3回は、“未来を担うイノベーターの発掘”をテーマに、全国6箇所で2日程に分けて開発イベントを行い、11月19日に東京大学武田先端知ビルにて、表彰イベントを行ないます。
JPHACKSは、ハックイベントを通じたイノベーターの発掘を目標に、2014年から、毎年1回開催しています。
第1回は、「3年後のグローバルスタンダード」をテーマに開催し、起業したチームや情報処理推進機構(IPA)の未踏事業に採択されるチームを輩出しました。
第2回は、「WorldChallenge部門(スタートアップビジネス分野)」「Academic部門(研究開発分野)」「CivicTech部門(社会貢献分野)」の3テーマで開催し、アメリカの芸術祭「SXSW」でプロダクトを展示して注目を集めたチームなどを輩出しました。
第3回を迎える今回は、JPHACKSの根本的理念である「イノベーター発掘」をテーマに開催します。
ギブリーは、JPHACKSの運営を通じて、イノベーターを発掘することで 、エンジニア及びクリエーターを、今後も支援してまいります。
開催概要
Hack Day(開発イベント)
日時:
東北地区・関東地区・九州地区:2016年10月29日(土)・30日(日)
北海道地区・中部地区・関西地区:2016年11月5日(土)・6日(日)
会場:
北海道大学(北海道地区)、東北大学(東北地区)、国立情報学研究所(関東地区)、名城大学 社会連携ゾーンshake(中部地区)、スペースアルファ三宮(関西地区)、福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター(九州地区)
定員:東京会場は100名前後、他5会場は40名前後
参加費用:無料(各会場までの交通費は各自でご負担いただきます)
参加資格:
・全国の大学生・大学院生・専門生・高専生(学年不問)
・満18歳以上であること
※チームでの参加を推奨しますが、個人でもご参加いただけます
エントリー方法:プレサイト(http://2016.jphacks.com/ )よりプレエントリー
※8月中旬に正式サイトより本エントリーが必要です
エントリー一次締切:2016年9月23日(金)
AWARD(表彰イベント)
日程:2016年11月19日(土) 会場:東京大学 武田先端知ビル
JPHACKS 2016 組織委員会
委員長:竹内 郁雄(東京大学 名誉教授 / IPA未踏 統括プロジェクトマネージャー / 株式会社ギブリー 技術顧問)
副委員長:本位田 真一(国立情報学研究所 副所長 / GRACE(先端ソフトウェア工学・国際研究)センター長 / 東京大学大学院情報理工学系研究科 教授 / 英国UCL(University College London) Visiting Professor / 早稲田大学客員教授)
委員:堀 雅文(東京大学大学院工学系研究科 客員研究員 /(財)総合研究奨励会 理事)
幹事:木戸 冬子(国立情報学研究所 研究戦略室 特任研究員 / 東京大学大学院経済学研究科 マネジメント専攻 特任研究員)
本件に関するお問い合わせ
JPHACKS運営事務局(株式会社ギブリー) 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F https://givery.co.jp/
協賛・エントリーに関するご連絡先
JPHACKS運営事務局長:新田(Tel: 03-5489-7188 / Mail:support@jphacks.com)
報道・取材に関するご連絡先
広報担当:高橋(Tel: 03-5489-7188 / Mail: press@givery.co.jp) PDF版はこちら