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オンラインコミュニケーションでユーザーの体験価値を向上させるノウハウを発信するカンファレンス 「TSUNAGU-hub」を開催。 ~これからの時代に求められる新しいマーケティング手法~
株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)は、自社が提供するチャットボットやビデオツールを活用してオンラインでの接客を可能にする3つのサービス(SYNALIO/LIBERO/Virtual Store)のナレッジを元に、オンラインコミュニケーションでユーザの体験価値を向上させるノウハウを発信するマーケティングカンファレンス「COMMUNICATION ACADEMY『TSUNAGU(つなぐ)- hub』を2021年2月25日(木)14時20分より開催いたします。
■「TSUNAGU-hub」開催の背景と目的
「コミュニケーションを通じて、ユーザーの体験価値を向上させる」
私たちは「デジタルに新しい感動体験を」というビジョンのもとに、
3年前に自社開発のチャットボットを活用したオンライン接客ツールの『SYNALIO(シナリオ)』をリリースし、そして昨年末にLINE公式アカウント最適化ツール『LIBERO(リベロ)』とビデオ接客ツール『Virtual Store(バーチャルストア)』をリリースしてきました。
それぞれの商材に共通しているコンセプトとは、「オンラインにおいてオフライン以上の上質な繋がる手段を提供する」という“コミュニケーションデザインのアップデート“です。
テクノロジーの進歩とともに、オンラインとオフラインの境目が無くなってきた中で、それらの変化に対応する企業に不可欠だとされているのが「DX」や「Society 5.0」などのデジタルマーケティングの取り組みです。
これまでのように、個人が情報を探して意思決定をするのではなく、自動的に最適化された情報をオンライン上で「提案される」時代が始まったことで、企業は顧客をより深く「知り」「理解し」「繋がる」ことが求められます。
この度、顧客と企業、消費者とインターネット、さらには人と人が相互に深く理解し、”繋がる”ことで、体験価値を向上させ、個々の意思決定がよりスムーズに行われる社会を作りたい想いから、「TSUNAGU(つなぐ)」をテーマとしたコミュニティを立ち上げ情報発信をしていきます。
■メインテーマ
デジタルを活用した接客に
新しい価値を生み出していく方法とは?
様々な商品やサービスが市場に溢れる昨今では、モノとしての「物質的な価値」や
「金銭的な価値」だけでは差別化が難しい時代になっています。
情報においても、デジタルデバイスの普及により、インターネットやSNSなどを通じて
膨大な情報を処理するようになり、消費者が商品やサービスを選択することが困難になっています。
このような変化に対して、企業は商品やサービスを通じて得られる「体験的価値」を
提供していくことが求められています。
本カンファレンスでは、Web接客領域/SNS領域/ビデオ接客領域において、オンライン接客を推進してきた弊社が業界を代表する企業様とともに、これからのデジタルにおけるコミュニケーションについて議論いたします。
「WEB接客の価値と両プロダクトが向かう方向性とは」
〜 ベンダーから見る市場の変化とこれから求められるWeb接客 〜 株式会社ブレイド
木村 祐実 Yumi Kimura
新卒でトヨタ自動車株式会社に入社し、生産管理部門にて新車のプロジェクト管理を担当。その後、株式会社ファンケルに転職。化粧品事業の売上分析・顧客分析を担当後、訪日中国人を始めとしたインバウンド需要を取り込むための業務全般を担当。
株式会社プレイドに入社後はセールスやマーケティングなどに携わり、現在はカスタマーサクセスとしてクライアントのCX(顧客体験)向上に従事している。
株式会社ギブリー
高根沢 準 Jun Takanezawa
比較メディア事業やマーケティングツール提供を手がける企業において、メディア運用からセールスまで様々な業務を経験。 2018年よりギブリーにジョインし、これまで培った知識と経験を活かしてインサイドセールスチームを立ち上げ。
現在は、セールスチームを統括するマネージャーと従事している。
これまでに、中途採用責任者として組織拡大や、CSMでSYNALIOの顧客サポートなど幅広く経験した。
〜 顧客と深く繋がるためのLINEの活用と重要なポイント 〜 LINE株式会社
船木 利祐 Toshihiro Funaki
2014年にLINE株式会社に入社。LINE Bushiness Partners(現LINE Pay株式会社)に出向し、LINE Payの北海道エリアにおける拡販を担うLINE Pay北海道株式会社の立ち上げを経験。
その後、東日本エリアにおけるLINE公式アカウントの売上創出を担うオフィスチームにてマネージャーを務める。現在は、パートナー事業におけるLINE公式アカウント/LINE広告の売上創出を担うチームにてマネージャーを務める。
株式会社ギブリー
守屋 翔太 Shota Moriya
1986年生まれ。不動産系の事業会社にて、営業・カスタマーサポートコールセンター、マーケティングなどを経験。
ギブリーに2018年2月にジョインし、Webサイトにて活用いただくSYNALIOのカスタマーサクセス、フィールドセールスを経験。SYNALIO for LINEのカスタマーサクセス立ち上げに関わり、現在は全ての案件ディレクションを手掛ける。
〜 DXが推進される中でリアル店舗の価値を最大化するためには 〜 クボテック
久保田 夏彦 Natsuhiko Kubota
1993年オージス総研に入社。1996年より20年間、ナイキジャパンにて、Nike.jp, NIKEiD, インフルエンサーマーケティング、MIYASHITA PARK の立上げなどを歴任。2016年に株式会社アダストリアに移籍。執行役員・マーケティング本部長として25ブランドのマーケティングとDX、コーポレートブランディングを統括した。
2019年10月に独立。渋谷未来デザインやWEEKENDを中心に、代理店でもコンサルティングでもないプロジェクトデザイナーとして、多くのブランドのマーケティング及びDXをデザインしている。
株式会社ギブリー
大熊 勇樹 Yuki Okuma
1983年生まれ。2017年から株式会社ギブリー執行役員およびConversation Tech部門長を務める。
新規事業開発、商材開発を得意とし、ゼロからオンライン接客プラットフォーム【SYNALIO(シナリオ)】を開発。その後、LINE最適化プラットフォーム【LIBERO(リベロ)】や、ビデオ接客プラットフォーム【Virtual Store(バーチャルストア)】をリリースし、3事業を管掌。
また、WEBサイトの設計~構築、UIやUXといった分野においても深い造詣を持ち、東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー、国際OEM・PB開発展など登壇実績も多数。
■開催概要
イベント名: | COMMUNICATION ACADEMY 「TSUNAGU – hub」Online Conference |
開催日時: | 2021年2月25日 木曜日 14:30〜17:20(14:20より接続可能) |
場 所: | オンライン開催 |
主 催: | 株式会社ギブリー |
参 加 費 : | 無 料 |
お申し込み: | 公式サイトより |
■COMMUNICATION ACADEMY「TSUNAGU-hub」お申し込みについて
以下URLより必要情報をご記入の上、お申し込みください
https://synal.io/hub202102/■各種オンライン接客サービスについて
オンラインで質の高い接客を可能にする各種サービスのご紹介
「オンラインでも接客をはじめてみませんか?」 オンライン接客プラットフォーム 『SYNALIO』(シナリオ) https://synal.io/ |
「自社のLINEに接客のような上質な顧客体験を。」 LINE公式アカウントでの運営を支える LIBERO(リベロ) https://libero-app.com/ |
「オンラインでも店舗と同じワクワクを」 これからのビデオ接客ツール Virtual Store(バーチャルストア) https://virtualstore.jp/ |
■株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開しています。主に、エンジニア領域に特化したHR Tech事業、Conversation Tech事業、Incubation事業の3本を事業の柱としています。
https://givery.co.jp/
■会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HR Tech事業(track/athletics/CODEPREP)
・Conversation Tech事業(SYNALIO/LIBERO/VIRTUAL STORE/PEP)
・Incubation事業(お墓探しナビ/治療家ナビ)
<本お知らせに関するお問い合わせ>
株式会社ギブリー https://givery.co.jp/
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
Tel: 03-6277-5463(サービス担当:大熊/ 広報担当:濱) / Mail: press@givery.co.jp