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Track(トラック)は、更なる事業価値の向上を目指すために、ブランドロゴを一新し、「DX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム」として生まれ変わります。 〜グローバル展開を見据え、新たに定めた事業目的とメッセージを表現したブランドロゴを採用〜

株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)が展開するDX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」は、新たな事業コンセプトを掲げるとともに、ブランドロゴを一新いたします。

企業が社会に対して価値を提供し続けるには、企業自体が成長し続けることが必要です。 「企業の成長」は、すなわち「人材の成長」であり、その中でもデジタル人材(DX人材)の成長は、今後の企業成長にとって無くてはならない程に重要であると考えています。

そこで私たちは、優秀なエンジニアが社会・企業発展の中核を担うと捉え、全てのエンジニアを幸せにし、市場価値を高めていくことを目指した「Empower Engineering」を理念とし、2013年よりエンジニアHR領域(採用・育成・評価)における様々なサービスを展開してまいりました。

その中でも、エンジニアのスキルを定量的に可視化し、スキルファーストなエンジニア採用と育成を実現可能にした「Track(トラック)」を2018年にローンチし、合わせてTrackのシステムを活用した「エンジニア研修」や「プログラミングコンテスト」などのサービスも展開し、オンライン&オフラインの双方においてソリューションを提供し続けてまいりました。

そしてこの度、今後の更なる成長と、グローバルな認知度向上を目指すために、様々なサービス群を「Track(トラック)」に統合し、ブランドの再定義を行う運びとなりました。

今までの「Track(トラック)」やその他サービスが提供してきた価値を再検討し、議論を重ね、新たなブランドコンセプトとして『Empower Engineering_テクノロジースキルを経営資源に』を掲げ、これに基づき、新たな「Track」のロゴを作成しました。

新たなブランドロゴに込めた想い

エンジニアがものづくりをする際に使われる用語は、プログラムを実行する「Run」/イテレーション開発を意味する「Sprint」/短期集中の開発イベントを表す「Hackathon」など、陸上競技になぞられることがよくあります。

私たちは、自身が持つ技術を進化させ走り続けるプロのエンジニアを、走り続けるアスリートとして賞賛し、時代にあったソフトウェアを創造し続けるアスリートの成長を支援するような、エンジニアにとっての陸上競技場のような存在を目指したい想いから、サービスの名称を「Track」と名付けました。

『ブランドロゴに込めた想い』

陸上競技場の“トラック”を想起させるシルエットを基調に、斜めにカットし、どちらが上にも重なっているように見える形状で常に昇り続けることができるエンジニアの「成長」や「生み出し続ける連続性」を体現しています。

また、その傾斜の角度を72°(クインタイル=360度の円を5分割にした度数)に設定。
5の数字は、遊びの精神や創造的な意欲を表します。また「自発的に自身を外に表現しようとすること」といった意味を持っており、テクノロジースキルをあらゆる事業、経営領域の資源に発展させていく、事業への意志を忍ばせました。

そして、キーカラーの青色は、実際の陸上競技場で使われている興奮を抑え、集中力を高める「タータンブルー」に着想を得て、オリジナルの「Track blue」を設定しました。

シンプルでフラット、未来への広がりと力強さを持ち続け、スピード感をもって成熟していく事業イメージを込めました。

公式Webサイトをフルリニューアル

この度のブランド一新に合わせて、Trackの公式サイトも全面リニューアルいたしました。
サービスの詳細はもちろん、私たちがTrackへ馳せる想い、運営メンバーの紹介など、様々な情報を掲載しておりますので、ご覧いただけると、よりTrackの事をお解りいただけると思います。

Track公式Webサイトhttps://tracks.run/

Trackの歩み

私たちは、エンジニアの働く環境を豊かにし、エンジニア個々が活躍できる社会を創りたい想いから、これまで様々なサービスを展開してまいりました。

2013.8

オンラインプログラミング学習サービス
「CODEPREP」

2016.2

プログラミング試験サービス
「codecheck」

2018.3

CODEPREPとcodecheckを統合した
プログラミングスキルチェックサービス
「track」

エンジニア採用イベント
「codesprint」

2019.10

エンジニア育成を目的とした研修サービス
「track DX研修」

2019.10

エンジニア特化型の求人サービス
「athletics」

そしてこの度、全てを統合したブランド、
DX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track」が誕生しました。

メッセージ

Track Product Owner
新田 章太(Shota Nitta)
筑波大学理工学群社会工学類経営工学専攻卒業。学生インターンシップ時代に「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。現在は取締役を務める。オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを立ち上げ、同社のHRTech部門(Track事業)を管掌。また、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組んでいる。

Trackとエンジニアへの想い

エンジニアの人材不足が課題として嘆かれる昨今、プログラミング教育の必修化など、初心者向けのプログラミング教育基盤や取り組みによるエンジニアの「量」の改善施策が進んでいますが、「働くエンジニア」を支援するために、社内で働きやすい環境の構築・先端技術の活用、人材の育成・評価など、企業側の受け入れ体制や教育・評価基盤などの「質」の改善も同様に必要です。

エンジニアの生産性は「量」に比例しません。決して初心者の開発者が会社に10人増えたとしても、開発スピードは一向にあがらないのです。 いくらエンジニアの裾野を広げたとしても、仕事として働くエンジニアが高い生産性を発揮できる環境を用意しない限り、「エンジニア不足」は解決しません。

そのため、我々はエンジニアが仕事で活躍できる基盤の構築、即ち「エンジニアのHR基盤の構築」が重要になってくると考えています。

プロフェッショナルなエンジニアは、進化し続ける技術を、誰かに教わるまでもなく、「自ら学び身につけていくこと」を実践をしている。 そしてその技術を応用し、ものづくりをすることそのものを「楽しんでいる」人です。

私たちはTrackを通じて、エンジニアのHR Techに特化をした採用・育成・評価基盤を構築することで、このような自立自走できるエンジニアを世の中に、企業の中に溢れかえるような社会の実現を目指してまいります。

DX人材の採用・育成・評価のためのHRプラットフォーム「Track(トラック)」について

Trackは、プログラミングスキルの可視化を基盤とした、エンジニアの採用・育成・評価で必要とされる、各種プロダクト・サービスを網羅したHRプラットフォームです。

<Track Test(トラック・テスト)>

プログラミングスキルをテストし、データに基づいて採用を決定するためのエンジニア採用プラットフォームです。
コーディングテストを通して候補者のスキルを正しく理解することが強い組織を作ります。

<Track Training(トラック・トレーニング)>

企業のデジタル化に必要なスキルギャップを埋めるテクノロジー人材育成プラットフォームです。LMS(学習管理システム)を搭載したオンライン学習環境の活用で、ビジネスに必要なテクノロジースキルを構築する最も効果的な方法を提供します。

<Track Job(トラック・ジョブ)>

ハイクラスな新卒エンジニアを採用できる、プログラミングチャレンジ求人サービスです。プログラミング課題つきの求人サービスで、学生の中でも開発経験を積んだ即戦力エンジニア人材の採用を支援します。
https://tracks.run/

株式会社ギブリーについて

ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開しています。
主に、HR Tech事業、DX事業、Conversation Tech事業の3本を事業の柱としています。
https://givery.co.jp/

会社概要

社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円

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