今年も開催！”日本最大級の学生ハッカソンイベント”「JPHACKS2022」日本の将来を担うエンジニアを目指す学生のエントリー受付中！

株式会社ギブリー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井手 高志、以下ギブリー）は、イノベーターを目指す学生を対象にした国内最大級のハックイベント「JPHACKS 2022」(ジャパンハックス)の開催を支援いたします。デジタル庁や経産省、様々な大学・企業より共催・後援いただいているこのイベントは、2014年の開始から今年で9回目を迎えました。【学生エントリー受付期間：2022年8月1日（月）〜2022年9月30日（金）】

■JPHACKS 2022開催の背景

JPHACKSは、イノベーターを目指すすべての学生にとっての甲子園のような存在を目指しています。2014年より全国の複数都市で開催し、毎年400名以上の学生が参加する日本最大規模の学生ハックイベントです。学生向けのコンテストや起業、オープンイノベーションを支援する土壌が整ってきているなか、そもそもの製品アイデアや共に開発する仲間達と巡り会える場所はまだ数多くありません。

新型コロナウィルスの影響により外出機会が極端に減った昨今では、イノベーターを目指す学生が新たな仲間と出会い、チームでものづくりをすることがより困難になっています。
JPHACKSでは、学生がチームでのものづくりを体験することができ、また学生間や企業との交流を交えながら全国規模で競い合い、次につながる機会やフィードバックを得ることができます。
こうした取り組みを通じ、誰もがテクノロジーを駆使してイノベーターを目指せる環境を提供いたします。

「過去のJPHACKS開催の様子」

■組織委員会の紹介

■JPHACKS 2022の構成

今年で9年目を迎えるJPHACKSは、初学者でも楽しみながら開発経験を積めるよう、インプット期間が充実する構成としております。

また、新型コロナウィルスの社会的な影響を考慮しながらも、『Award Day』における最終プレゼンテーションをオフラインで実施。チーム開発におけるメンバーとの直接のコミュニケーションも大切に考えています。

• 『Learning Sprint（ラーニングスプリント）』：事前学習期間

• 『Hacking Sprint（ハッキングスプリント）』：全国6ブロックに分かれての約1ヶ月間の開発期間と、プレゼンテーション—プレゼンテーションにより、決勝進出チームが決定—

• 『Kaizen Sprint（カイゼンスプリント）』：プレゼンテーションによる決勝進出者による追加開発期間

• 『Award Day（アワードデイ）』：大舞台での最終プレゼンテーション

■開催概要

＜エントリーと合格発表＞
応募開始 : 8月1日(月)
応募締切 : 9月30日(金)

＜各タームの期間＞

『Learning Sprint』 （事前学習期間）	・10月6日(木) 〜 13日(木)
『Hacking Sprint』 （開発期間）	・10月15日(土)： キックオフデー ・10月16日(日)〜21日(金)：オンライン開発期間 ・10月22日(土)：ピッチデー
『Kaizen Sprint』 （オンライン審査、フィードバック期間）	・10月28日(金)：オンライン審査・発表 ・10月29日(土)〜11月12日(土) ：カイゼン期間
『Award Day』（最終成果発表会）	・11月13日(日)

運営母体：一般財団法人　総合研究奨励会
参加資格：高専・専門・大学に在学中の方
費用：無料
最終発表会会場：一橋大学 一橋講堂
公式サイト：https://jphacks.com/
公式Twitter：https://twitter.com/JPHACKS_PR
（#JPHACKSでつぶやきをウォッチ！）

■参加を希望される学生の方へ

JPHACKS 2022公式サイトよりお申し込みください
【※エントリー締切：2022年9月30日(金)】

お申し込みはコチラから：
Official Web：https://jphacks.com/2022/pre-entry/

■JPHACKS協賛にご興味のある企業様へ

JPHACKSでは、協賛企業様を募集しております。
ご興味のある企業様は、以下フォームまでお問い合わせください。
https://tracks.run/contact/