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ギブリーが提供するAIチャットボット「PEP」が、AIで構築工数を圧倒的に削減する新型FAQサービス「PEP AI-FAQ」β版を本日リリース。 独自AIが構築工数の大幅削減と、FAQサイトの機能性を向上。DX推進、CS/ES向上、ナレッジ資産化を瞬時に実現。
延べ1,000社以上にAIチャットボットを提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)は、1月30日(月)にQ&Aを入れ込むだけで誰もが簡単に高性能なFAQサイトを構築できる新サービス「PEP AI-FAQ」β版をリリースすることをお知らせします。
■「PEP AI-FAQ」開発の背景
昨今のヘルプデスク・カスタマーサポート部門では、DX推進により省人化が進むと同時に、CS(Customer Satisfaction:顧客満足度)・ES(Employee Satisfaction:従業員満足度)の向上、恒常的に生産性を高めるためのナレッジの資産化が求められています。しかし応対体制をつくることすら困難で、問い合わせデータの体系化や定期更新には尚更労力を割けない状況のため、結果としてデータの資産化が進まず、属人的な応対を継続せざるを得ないといった声をよくお聞きします。
そのため、あらゆる業態の問い合わせ応対を自動化してきたPEPは、「いかに管理者の労力をかけずにナレッジを資産化できるか」をテーマとし、Q&AのExcelをアップロードするだけで簡単に、すぐに作成できる最新AI-FAQサービスをリリースします。
これまで提供してきたAIチャットボットと利用ユーザー間の数億を超える会話データをもとに、質問予測のパターンや検索タグを自動生成するため、管理者のFAQ構築の圧倒的な工数削減だけでなく、ユーザーにとっても探しやすい高性能なAI-FAQシステムを生成できます。
なお今回のβ版リリース以降も、管理者の工数を削減するための様々な付随機能を継続的に開発・リリースする予定です。
■「PEP AI-FAQ」サービスの特長
(1)数億を超えるAIチャットボットとユーザー間の会話データをもとに独自辞書を生成し、サービスに活用
(2)ユーザーは、入力による検索だけでなく、AIがサジェストしたタグを選択するだけで検索可能
(3)管理者はQ&AをExcelで取り込む作業だけでFAQサイトの生成が可能
(4)作成ページ数、管理者数、検索数は全て無制限で利用可能
(5)ユーザーがどのような入力・検索をしているかをダッシュボードで可視化し、AI-FAQの精度向上に活用可能(※2023年3月以降リリース)
(6)ChatGPTなどのGPT関連技術と連携し、PDF、テキストファイル、音声データ、画像データなどから簡易にFAQを生成可能(※2023年3月以降リリース)
■PEP について(https://pep.work/)
PEPは、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内外のコミュニケーションの生産性向上を図るAIチャットボット作成ツールです。
これまでヘルプデスク・カスタマーサポートに多大な工数/コストをかけていた間接部門側はもちろんのこと、「問い合わせへの回答を待たないとアクションが起こせない」「心理的に簡単な質問を人に聞きづらくそのままにしていた」といったお客様・社員側のコスト/工数/負担の削減にも寄与いたします。
2023年1月30日より、管理者側・ユーザー側双方の工数を圧倒的に削減するAI-FAQシステム「PEP AI-FAQ」β版をリリースいたします。
■株式会社ギブリーについて(https://givery.co.jp/)
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、
HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、
「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、
“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
■会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円