• Press

ギブリー取締役 山川雄志、 一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)に協議員として参画 ~業務における生成AI活用の知見を活かし、公正な生成AIの社会実装を目指す~

法人・行政向け業務改善ツール、AIチャットボット、AI-FAQなどを提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下当社)は、一般社団法人生成AI活用普及協会(理事長:井畑 敏、所在地:東京都千代田区、英称:Association to Generalize Utilization of Generative AI、以下:GUGA)に、当社取締役の山川雄志(やまかわ・ゆうし)が新たに協議員として参画したことをお知らせいたします。

■ GUGAとは

GUGAは、生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人です。企業や行政機関による生成AIの業務活用を安全に進めるため、生成AIに関する正しい知識やスキルの習得を推進しています。その第一歩として、生成AI活用スキルを可視化する資格試験「生成AIパスポート」の企画・開発を進めています。同資格を取得することで、AIを活用したコンテンツ生成方法、事例、コンプライアンス上懸念される個人情報保護、著作権侵害、商用利用時の注意点などを習得できます。資格取得を通して広く社会のリテラシーの底上げを図り、企業と従業員双方が安心して生成AIを活用できる社会の実現を目指しています。

■ 山川雄志プロフィール


山川 雄志

株式会社ギブリー 取締役 兼「法人GAI」事業管掌役員

2006年中央大学在学中に学生起業し、広告事業、採用支援事業を展開。2008年同大学を卒業。2009年株式会社ギブリー創業、取締役に就任。創業後は一貫して新規事業創出を担い、現在展開されている各事業のベースとなる事業開発、セールス組織立ち上げ、採用業務等を担う。

2018年に業務自動化チャットボットの「PEP」をリリース。自身でも200社以上の業務自動化を支援。2023年4月、法人向けのChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」、行政機関向けの「行政GAI」をリリース。2023年6月、一般社団法人ジェネレーティブAI協会GAIAの理事に就任。


■ 協議員 就任にあたって

「生成AIはいまや、誰もが使いやすく便利なものになりました。一方で使う上でのリスクを考慮しつつ効果的に活用する方法は体系化されておらず、個人のリテラシーやスキルに依存しているのが現状です。この「利用はできるが活用はできない」という状態を解決するためには、スキルの習得や可視化が重要になると考えています。こうした課題解決に取り組むGUGAの方針に共感し、この度協議員として参画させていただくことになりました。

法人や行政機関のChatGPT活用を推進してきた実績と経験をもって、GUGAの発展に寄与できれば幸いです。」

【生成AI活用普及協会(GUGA)について】

GUGAは、生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人です。その第一歩として、生成AI活用スキルの習得・可視化を推進するべく、資格試験「生成AIパスポート」の企画・開発を進行しています。官公庁・団体・企業・有識者の皆さまとともに歩みを進め、一つひとつの活動をスピーディーかつ正確に実行して参ります。

■ 協会概要

名称 :一般社団法人生成AI活用普及協会

設立日:2023年5月10日

所在地:東京都千代田区神田岩本町1-5

代表者:理事長 井畑 敏

URL :https://guga.or.jp/

■株式会社ギブリーが提供する業務自動化ソリューションについて

「法人GAI powered by GPT-4(法人・ジーエーアイ)」

法人GAIは、法人向けChatGPT活用プラットフォームです。自社専用環境で情報漏えいを抑止しながらChatGPTを利用できます。
機密情報のマスキング機能の他、ボタン一つで簡単に業務効率化できる「プロンプトレシピ」機能を搭載。
その他にも、プロンプトエンジニアリング研修や生成AI活用コンサルティング、企業独自の生成AI環境構築を支援する「『X-GAI』開発支援サービス」を提供しています。
https://hojingpt.pep.work/

「行政GAI powered by GPT-4(行政・ジーエーアイ)」

行政GAIは、行政機関向けChatGPT活用プラットフォームです。機密情報の入力に対するアラートやマスキング機能を搭載し、専用環境で情報漏えいを抑止しながらChatGPTを利用できます。行政機関でも利用しやすい「定額制」プランが特長です。
https://gpt.pep.work/gyousei/

「PEP(ペップ)」

PEPは、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内外のコミュニケーションの生産性向上を図るAIチャットボット作成ツールです。これまでヘルプデスク・カスタマーサポートに多大な工数やコストをかけていた間接部門側はもちろんのこと、お客様・社員側のコスト/工数/負担の削減にも寄与いたします。

https://pep.work/

「PEP AI-FAQ(ペップ・エーアイ・エフエーキュー)」

PEP AI-FAQは、管理者側・ユーザー側双方の工数を圧倒的に削減する最新のAI-FAQサービスです。Q&AのExcelをアップロードするだけで簡単にすぐに作成、質問予測のパターンや検索タグを自動生成するため、ユーザーにとっても探しやすいFAQを生成できます。
GPT-4と連携して、PDFなどの社内ドキュメントからFAQを自動生成する機能「AI-QAメーカー」を搭載。

https://faq.pep.work/

■株式会社ギブリーについて

ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、
HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、
「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、
“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。

〈会社概要〉

社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HRテック事業(Track)
・マーケティングDX事業(DECA)
・オペレーションDX事業(PEP/法人GAI /行政GAI)

Share

  1. Top
  2. News
  3. ギブリー取締役 山川雄志、 一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)に協議員として参画