年間1000万円以上と言われる、
AI投資。
その効果とリスク、見えていますか?
AI導入効果を定量的に
検証・評価する仕組みが未整備
AI投資成果の実感はわずか2割
企業の生成AI投資額は、 最新の国内市場調査によると、年間1000万から、多いところでは数千万円規模に及んでいます。その一方で、AI投資に対する成果を実感できている企業はわずか2割程度と言われています。
AIガバナンスが整わないまま、
現場主導のAI利用が
拡大している
従業員の「シャドーAI」利用は4割
また、企業が認知していない生成AI、いわゆる「シャドーAI」としての利用者は従業員の約4割に上るというデータがあります。 AI活用企業の多くが、データ漏洩、コンプライアンス違反などの潜在的なリスクにさらされています。
なら
「ビジネス効果」と「セキュリティリスク」を
まとめて可視化できます
機能詳細
AI利活用状況モニタリング
組織の生成AIの
利活用状況を把握
効果測定でAI活用を加速
部署ごと・ツールごとの利用頻度や、業務削減時間を定量的にモニタリングすることができます。「誰が」「どのように」使っているかを可視化し、データに基づいた改善サイクルを回すことで、形骸化を防ぎ、組織全体のAI活用レベルを引き上げます。

- 利用率や削減時間など、
ビジネス上のKPI達成状況を表示 - 頻出プロンプトや利用傾向を分析し、
注力すべき施策をレコメンド
- 部署別利用率
- 適用業務領域
- 推定業務削減時間
- RAG精度
- 頻出プロンプト
- 回答満足度
セキュリティリスク
業務プロセス別に
セキュリティリスクを
可視化
脆弱性への早期対策を実現
生成AI活用に伴う情報漏洩リスクを、業務フローに沿って監視。社内規定(ガイドライン)に違反するプロンプト入力や、通常と異なる不審なアクセスを検知・警告します。万が一のインシデント発生時も原因を即座に特定し、安全なAI活用環境を担保します。

- 各種規制や社内ガイドラインに
抵触する入出力を検知/アラート - 通常と異なる利用の検出など、
セキュリティリスクを検知/アラート
- アクセス元
- ブロック件数
- 要注意アウトプット
- シャドーAI
- 要注意プロンプト
- アノマリー挙動
活用シーン
コスト適正化

2割しか使われていなかった有料ライセンスを
解約し、AIコストの最適化を図る
全社員に配布した有料アカウントの稼働率を可視化。
未利用分を解約し、浮いた予算をヘビーユーザー向けの高度なツールや研修費に充てることで、投資対効果を最大化する。
セキュリティ強化

「個人情報の入力」を検知し、
即座にアラート
社員が悪意なく顧客名を入力しようとした瞬間を検知。本人へアラートを通知することで、事故を防ぎながらセキュリティ意識の向上を実現する。
対応サービス
多様な生成AIサービスの
モニタリングが可能
貴社で導入済みのAI環境に、
スムーズに利用できます。

- ChatGPT
- Microsoft Copilot
- Gemini
- MANA Studio etc...
ギブリーの
脆弱性診断サービスが
選ばれる理由
900社以上の支援実績を持つ
Giveryグループの深いAI知見
累計900社に及ぶ、数多くの大手企業に対して生成AIの利活用支援を行う実績から得た、「現場で本当に必要な指標」をダッシュボードに集約しています。
AIセキュリティの専門家が監修
国内トップクラスのAIセキュリティ専門家が開発を主導。
最先端の技術力と高い実効性を担保しています。
株式会社ギブリー
取締役CISO 兼 セキュアサイクル代表取締役
服部 祐一Yuichi Hattori
略歴: 博士(工学)。九州工業大学工学府先端機能システム工学専攻博士前期課程修了。
在学時よりスマートフォンを使った行動認識の研究に携わる。ベンチャー企業でチーフエンジニアとして新規Webサービスの開発や脆弱性診断の経験後、情報セキュリティ専門会社のCTOを経て、2017年に株式会社セキュアサイクルを創業し、代表取締役に就任。2023年より株式会社ギブリーの最高情報セキュリティ責任者(CISO)を務め、2024年より同社取締役に就任、情報セキュリティ統括部を牽引する。JNSA調査研究部会AIセキュリティWG リーダーとしてAIセキュリティに関するドキュメント作成や講演に携わる。各地のセキュリティ関連イベントや、企業、大学等での講演・トレーニング多数。

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